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SOIP2024

DEMODAY
「スポーツ × イノベーション」で新たな成長機会を

2025 3/6 THU 13:00–18:00 
港区立産業振興センター
ネットワーキングあり 会場限定 オンライン視聴も可能です

SOIP2024

DEMODAY
「スポーツ × イノベーション」で新たな成長機会を

2025 3/6 THU 13:00–18:00 
港区立産業振興センター
ネットワーキングあり 会場限定 オンライン視聴も可能です

こんな方におすすめ

  • スポーツ×他産業連携による
    ビジネス展開に興味がある方
  • スポーツ×○○の先進事例に興味がある方
  • スポーツ×○○に取り組んでいる
    または、これから取り組もうとしている方
  • スポーツ×○○でイノベーションを目指すスポーツチーム・団体
    事業会社、行政とネットワークを持ちたい方

Concept

コンセプト

スポーツを核に、他産業との融合による無限の可能性をともに考え、ともに挑戦する仲間と出会うきっかけとなるイベントです。

「スポーツ×他産業」の先進的な共創事例を紹介し、様々なプレイヤーの視点で語りあうトークセッションや、無限の可能性に挑戦した者たちのピッチを通じて、未来を切り拓くヒントや仲間と出会える機会を提供します。

なお、Sports Open Innovation Platform(SOIP)2024※は、他産業との融合による新たなイノベーション創出に向けた取り組みであり、スポーツの場から他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスが創出される社会の実現を目指しています。当日は経験豊富な有力メンターによるメンタリング、実証期間を通じての成果について、採択された共創事業体がピッチを行います。

※スポーツ庁事業である、令和6年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業」の一環として実施しているアクセラレーションプログラム

TimeTable

タイムテーブル
13:00 –
開会挨拶
13:07 –
スペシャルセッション
14:25 –
採択団体によるピッチ発表
16:45 –
ピッチ講評・表彰式
17:10 –
閉会の挨拶
17:20 –
ネットワーキング

Program

プログラム

スペシャルセッション #1

基調講演

「ノンフットボールビジネス」で
地域とともに歩む鹿島アントラーズの挑戦

数々のタイトルを獲得してきたプロサッカークラブの鹿島アントラーズは、健康、医療などの領域で独自の「ノンフットボールビジネス」を展開している。本拠地のスタジアム内では「カシマウェルネスプラザ」の運営を行い、さらにスタジアム敷地内に「アントラーズスポーツクリニック」を開院し、健康と医療で地域に貢献するビジネスモデルを保有する。取締役副社長の鈴木秀樹氏に、その狙いと今後の展望についてお話いただきます。

鈴木 秀樹 氏

株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 取締役副社長

陸上自衛隊少年工科学校を経て、富士学校戦車教導団へ。同団で教育支援に携わっていた1980年、サッカー日本代表選抜候補に選出。1981年、住友金属工業株式会社(現:日本製鉄株式会社)に入社し、当時日本サッカーリーグ(JSL)2部の同社蹴球団に選手として加入する。引退後は競技運営に携わるようになり、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)への初年度加盟が決まると、鹿島アントラーズと名称を変更したクラブにおいてスポンサーシップやチケッティングを取り扱うフットボール事業業務に従事する。事業部内の主要ポスト歴任後、2010年に同クラブ取締役に就き、2022年から取締役副社長。また、2013年から2020年までJリーグ・マーケティング委員、2017年から2020年までJリーグ・マーケティング委員長を務めた。2014年から筑波大学客員教授、2015年からは茨城県サッカー協会副会長を務める。

鈴木秀樹氏の画像

スペシャルセッション #2

トークセッション

スポーツ×他産業の共創で生み出した
新たな“稼ぎ柱”を武器に、未来を拓くには

鹿島アントラーズは、プロサッカークラブの主要な収入の4本柱(広告料、入場料、グッズ収益、ファンクラブ収益)以外の新たな収益の柱として「ノンフットボールビジネス」を掲げている。アスリートメッド社と共に挑む新たなヘルスケアサービス事業もその一つである。このようにスポーツ産業は企業にとっても新たな事業の柱になる可能性を大いに秘めている。本セッションでは、新たな“稼ぎ柱”となり、さらにはイノベーションをドライブし未来を拓くための「スポーツ×他産業」融合のあり方を考えます。

  • 鈴木秀樹氏の画像
    鈴木秀樹

    株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 取締役副社長

    陸上自衛隊少年工科学校を経て、富士学校戦車教導団へ。同団で教育支援に携わっていた1980年、サッカー日本代表選抜候補に選出。1981年、住友金属工業株式会社(現:新日鐵住金株式会社)に入社し、当時日本サッカーリーグ(JSL)2部の同社蹴球団に選手として加入する。引退後は競技運営に携わるようになり、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)への初年度加盟が決まると、鹿島アントラーズと名称を変更したクラブにおいてスポンサーシップやチケッティングを取り扱うフットボール事業業務に従事する。事業部内の主要ポスト歴任後、2010年に同クラブ取締役に就き、2022年から取締役副社長。また、2013年から2020年までJリーグ・マーケティング委員、2017年から2020年までJリーグ・マーケティング委員長を務めた。2014年から筑波大学客員教授、2015年からは茨城県サッカー協会副会長を務める。

  • 石嶋正幸氏の画像
    石嶋正幸

    アスリートメッド株式会社 代表取締役社長

    1971年茨城県生まれ。茨城県私立茗渓学園中学校からラグビーを始め、茗渓学園高校2年時に全国優勝を経験。

    1990年早稲田大学人間科学部へ入学後ラグビー部へ入部。1995年日本電信電話株式会社入社、旧NTT東京ラグビー部(現浦安D-Rocks)でプレー。業務は法人営業等に従事。

    2007年イービストレード株式会社入社。セキュリティー機器の新規市場開拓等に従事後、

    2013年メディカル事業部を立上げ事業責任者に就任。

    2021年アスリートメッド株式会社設立。代表取締役就任。

    一般社団法人MAP(アントラーズスポーツクリニック)、一般社団法人MAY(武蔵野アトラスターズ整形外科スポーツクリニック)、一般社団法人NOBUSHI(ワイルドナイツクリニック)、一般社団法人ARMS(ライオンズ整形外科クリニック)の立上げ・運営業務に従事。学生・社会人スポーツでの経験を活かし、スポーツ産業の活性化に取り組んでいる。

  • 齊藤恵理称

    びわこ成蹊スポーツ大学教授/博士(スポーツ科学)/ Splat株式会社CSO & Co-Founder

    筑波大学大学院修了後、Apple Japanに入社。マーケティングコミュニケーション、“Think different.”、”iMac“などのグローバルブランドコミュニケーションを担当、その後国内外企業の広報、ブランドマネージャーなどを経て2009年、戦略コミュニケーション・コンサルティング企業フライシュマン・ヒラード・ジャパン(本社米国)に入社。シニアバイスプレジデント、スポーツ&エンターテインメント事業部ジェネラルマネージャーを兼任し、国内外企業、政府、自治体スポーツ関連団体・組織の戦略コミュニケーション、ブランディング、スポーツスポンサーシップ・パートナーシップに携わる(~2022年)。2023年3月に独立し、Splat Inc.を共同で設立。2023年4月、びわこ成蹊スポーツ大学教授に就任し、スポーツコミュニケーションデザインの教育、研究に従事。

Pitch

ピッチ
SOIP2024に採択された共創事業体が実証実験の実証期間を経て、最終成果を報告します。審査員による審査、表彰があります。
審判員

五十音順

  • 稲川 尚之 氏

    株式会社NTTドコモ
    プロダクトマーケティング本部 チーフイノベーションエバンジェリスト

  • 大浦 征也 氏

    パーソルイノベーション株式会社
    代表取締役社長

  • 東 明宏 氏

    W fund
    代表パートナー

0 1

本事業にてスポーツ団体と事業者が新規にマッチングし、有力メンター陣による支援を受けながら、本実証事業の実施を通して、「スポーツ×他産業」の新しいビジネスモデルの構築(0→1)を図るプログラムです。

  • VR技術を活用したスポーツ体験による
    子供の運動習慣を育む事業

    サガン鳥栖(男子サッカー)
    株式会社共同通信デジタル

    より多くの子どもたちに、「スポーツの楽しさ、面白さ、感動を味わってもらいたい」という思いで実施しているスポーツキッズプロジェクトの場を通じ、更に子どもたちの「成長」に貢献し、本取組みが持続可能なものとなるような、新たな アイデアやサービス提供の仕組みづくりを創出したい。

    サガン鳥栖(男子サッカー)
    株式会社共同通信デジタル

    より多くの子どもたちに、「スポーツの楽しさ、面白さ、感動を味わってもらいたい」という思いで実施しているスポーツキッズプロジェクトの場を通じ、更に子どもたちの「成長」に貢献し、本取組みが持続可能なものとなるような、新たな アイデアやサービス提供の仕組みづくりを創出したい。

    担当メンター

    • 岡 美智子

      株式会社A&I
      代表取締役

    • 高木 秀祐

      味の素株式会社
      シニアマネージャー

    • 皆木 研二

      株式会社REBORN
      代表取締役

    • 渡邊 貴史

      Curations株式会社
      取締役CSO

  • 地方から世界を目指す人財コミュニティ創り
    『熊本ヴォルターズアカデミー』

    熊本ヴォルターズ(男子バスケットボール)
    株式会社Criacao

    熊本だけでは解決できない経済的な課題に関し、地域経済を盛り上げるための基盤づくりとして、熊本県唯一のプロバスケットボールチームである熊本ヴォルターズがハブとなって、企業、人を巻き込んで「人・カネ・情報」の交流を首都圏と熊本の間で促進するコミュニティ形成のための仕組みづくりを行いたい。

    熊本ヴォルターズ(男子バスケットボール)
    株式会社Criacao

    熊本だけでは解決できない経済的な課題に関し、地域経済を盛り上げるための基盤づくりとして、熊本県唯一のプロバスケットボールチームである熊本ヴォルターズがハブとなって、企業、人を巻き込んで「人・カネ・情報」の交流を首都圏と熊本の間で促進するコミュニティ形成のための仕組みづくりを行いたい。

    担当メンター

    • 中村 太一

      株式会社ベネクス
      代表取締役社長

    • 東 明宏

      W fund
      代表パートナー

    • 藤野 匡生

      株式会社エイチ・アイ・エス
      アライアンス戦略部長

    • 冬野 健司

      特定非営利活動法人 日本MITベンチャーフォーラム
      理事

1-10

1 10

有力メンター陣による伴走支援を受けながら、本実証事業の実施を通して、スポーツ団体と事業者が連携して進める「スポーツ×他産業」の既存ビジネスモデルのさらなる成長・拡大(1→10)を図るプログラムです。

  • 「“声”のチカラを起点に高齢者が輝き活躍する地域へ」
    O-60 モンテディオやまびこ

    モンテディオ山形(男子サッカー)
    株式会社ボイスクリエーションシュクル

    山形県は他県と比較しても高齢化が加速している地域です。脅威とされる高齢化を機会に変えて、取り組みはじめたのが本事業でした。スポーツがハブとなって高齢者の健康課題の解決、新しいつながり、活躍機会の創出ができる事業を目指します。

    モンテディオ山形(男子サッカー)
    株式会社ボイスクリエーションシュクル

    山形県は他県と比較しても高齢化が加速している地域です。脅威とされる高齢化を機会に変えて、取り組みはじめたのが本事業でした。スポーツがハブとなって高齢者の健康課題の解決、新しいつながり、活躍機会の創出ができる事業を目指します。

    担当メンター

    • 稲川 尚之

      株式会社NTTドコモ
      チーフイノベーション エバンジェリスト

    • 村岡 健太

      ウォンテッドリー株式会社
      責任者

    • 森戸 裕一

      ナレッジネットワーク株式会社
      代表取締役社長

  • 地域事業者と連携したコミュニティマップ活用による誘客促進事業

    仙台89ERS (男子バスケットボール)
    株式会社ナビタイムジャパン

    昨年度に実証実験を実施した「スポーツ×デジタルマップ」の取り組みをアップデートし、ファンの皆さんにもっと地域のお店に足を運んでもらえるような仕組みを地域事業者や関連企業と連携しながら構築していきます!

    仙台89ERS (男子バスケットボール)
    株式会社ナビタイムジャパン

    昨年度に実証実験を実施した「スポーツ×デジタルマップ」の取り組みをアップデートし、ファンの皆さんにもっと地域のお店に足を運んでもらえるような仕組みを地域事業者や関連企業と連携しながら構築していきます!

    担当メンター

    • 太田 恵理子

      キリンホールディングス株式会社
      シニアフェロー

    • 澁谷 太志

      渋谷キャピタル合同会社
      代表者

    • 長尾 卓

      プロコミットパートナーズ法律事務所
      代表弁護士

  • 秋田の「お米」をベースにした新しい元氣食品「ローカルヘルシーフード」開発と事業化

    秋田ノーザンハピネッツ(男子バスケットボール)
    株式会社エーエスピー

    今回の共創を通じて、秋田の課題解決と持続可能な未来の実現を目指します。米を活用したお米プロテインバーで地域農業を支え、健康的な食文化を広げ、秋田から全国、そして世界へと発信していきます。

    秋田ノーザンハピネッツ(男子バスケットボール)
    株式会社エーエスピー

    今回の共創を通じて、秋田の課題解決と持続可能な未来の実現を目指します。米を活用したお米プロテインバーで地域農業を支え、健康的な食文化を広げ、秋田から全国、そして世界へと発信していきます。

    担当メンター

    • 金子 大介

      株式会社みらいインベストメンツ
      取締役/共同創業者

    • 松木 光平

      株式会社フレイ・ホールディングス
      代表取締役

    • 橋本 直樹

      株式会社KUMANOMICS
      代表取締役

      他一名
    • 他一名
  • 令和6年能登半島地震復興支援
    「地域を“つなぐ”ワイン」

    PFUブルーキャッツ石川かほく(女子バレーボール)
    石川かほく農業協同組合

    地域密着のプロバレーボールチームを目指し、間引き作業で廃棄されていた地元特産の「高松ぶどう」を活用するワイン造りに挑戦。震災復興に向け、本事業を通じて地域の結束を強化するとともに、持続可能な社会の形成を目指す。

    PFUブルーキャッツ石川かほく(女子バレーボール)
    石川かほく農業協同組合

    地域密着のプロバレーボールチームを目指し、間引き作業で廃棄されていた地元特産の「高松ぶどう」を活用するワイン造りに挑戦。震災復興に向け、本事業を通じて地域の結束を強化するとともに、持続可能な社会の形成を目指す。

    担当メンター

    • 瀬戸 浩次郎

      bTANK合同会社
      代表

    • 福田 武司

      日本電気株式会社
      グローバルイノベーション戦略統括部産学官連携コーディネーター

    • 藤原 由佳

      EY新日本有限責任監査法人
      パートナー

    • 丸尾 浩一

      株式会社Add11th
      代表取締役

  • スポーツ事業等参画を通じた人材採用育成支援
    「ピンポンクリエイター」

    九州アスティーダ(女子卓球)
    いろいろ株式会社

    九州アスティーダは、九州の皆さん、企業、自治体、学生、そして九州全体を巻き込み、「卓球を通して、九州の未来を共に創る」道の大きな1歩となるよう、「ピンポンクリエイター」事業拡大に邁進します!

    九州アスティーダ(女子卓球)
    いろいろ株式会社

    九州アスティーダは、九州の皆さん、企業、自治体、学生、そして九州全体を巻き込み、「卓球を通して、九州の未来を共に創る」道の大きな1歩となるよう、「ピンポンクリエイター」事業拡大に邁進します!

    担当メンター

    • 東 博暢

      株式会社日本総合研究所
      プリンシパル

    • 舩越 亮

      アバンダンティアキャピタル株式会社
      代表取締役

    • 松尾 圭祐

      富士通株式会社
      マネージャー

Networking

交流会

「スポーツ×他産業」との融合で、新たなビジネス創出へとつながるパートナーや仲間と出会える交流の場を提供します。

Overview

概要
イベント名
SOIP2024 DEMODAY (成果発表会)
開催日時
2025年3月6日(木) 13:00–18:00(予定)
会場
港区立産業振興センター
〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番4号札の辻スクエア11F
最寄駅: JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分、都営三田線・浅草線三田駅A3出口から徒歩4分またはA4出口から徒歩3分
参加方法
対面とオンラインのハイブリッド開催
事前申込制(本ページから申し込みください)
参加費
無料
対象
イノベーション創出に取り組みたいスポーツチーム・業界・団体
スポーツの可能性を模索したい事業会社、スタートアップ・自治体など
主催
スポーツ庁 / EY新日本有限責任監査法人
共催
港区立産業振興センター