SOIP2024
News
お知らせ
- 2024.09.06
- エントリー受付を終了しました。
- 2024.08.30
- 公募説明会のアーカイブ動画を公開しました。
- 2024.08.23
- スタートアップ等事業者の公募を開始しました。
ABOUT
SOIP2024
Sports Open Innovation Platform
本事業は、高付加価値サービスの創出や地域課題や社会課題を解決するアクセラレーションプログラム等を通じ、スポーツと他産業が連携しスポーツの場におけるオープンイノベーションの促進を行うものです。
なお、本プログラムは、スポーツ団体とスタートアップ等の事業者による共創事業体を対象としています。約6カ月間の共創期間を通じて事業アイデアの創出・ブラッシュアップから実証までを推進し、最終のDEMODAY(成果発表会)にて成果を発表いただくプログラムです。また、プログラム期間中は、経験豊富な有力メンターによるメンタリングやイベントを通じた露出等の機会を提供し、実証事業や新規開発に関する実証支援金も支援する予定です。
0→1
大企業やベンチャーキャピタル等のメンターなどによる伴走支援、課題解決に向けともに実証事業を実施するスポーツ団体とのマッチング、及び実証事業の実施を通して、スポーツ団体との新しいビジネスモデルの構築(0→1)を図るものです。
※ 9月6日17:00まで事業者募集中
1→10
大企業やベンチャーキャピタル等のメンターなどによる伴走支援を受けながら、実証事業の実施を通して、スポーツ団体がスタートアップ等事業者と連携して実施している現在のビジネスモデルの成長・拡大(1→10)を図るものです。
※ 募集は終了しました
Schedule
スケジュール
- ・公募期間:2024年8月23日(金)~2024年9月6日(金)17:00
- ・公募説明会(オンライン)の開催:2024年8月29日(木) 16:00–17:00
- ・採択事業者決定:2024年9月下旬
- ・実証期間:2024年9月下旬〜2025年2月下旬
- ・DEMODAY(成果報告会)の開催 : 2025年3月上旬
- ※上記に加え、2024 年9月、10 月、12月、2025年1月に事業進捗等の報告を行う定例報告会、ネットワーキングカンファレンスの開催を予定しております。
Benefits
参加メリット
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01
スポーツ団体である共創パートナーとの共創機会の提供
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02
大企業やベンチャーキャピタル等のメンターによる事業モデルに対するアドバイス等を受けられる定期的な場の提供
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03
スポーツ団体、スタートアップ等事業者、メンターとのコミュニティ形成
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04
実証事業の成果に応じた実証支援金の支援 (1事業あたり最大300万円(消費税等込)を上限として、実証事業の成果に応じ支援予定。※詳細は、公募要領をご確認ください。)
Teams&Themes
コラボレーション団体とテーマ
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子ども向けスポーツ教室(スポーツキッズプロジェクト)を通じた、⼦どもを取り巻く環境改善を図るための持続可能な仕組みづくり
サガン鳥栖(男子サッカー)
解決したい課題と思い:
より多くの子どもたちに、「スポーツの楽しさ、面白さ、感動を味わってもらいたい」という思いで実施しているスポーツキッズプロジェクトの場を通じ、更に子どもたちの「成長」に貢献し、本取組みが持続可能なものとなるような、新たな アイデアやサービス提供の仕組みづくりを創出したい。
実証フィールド:佐賀県内で実施しているスポーツキッズプロジェクト(実施頻度:年3回、対象:小学1年生~6年生約100名参加、参加費:無料)
参考URL:サガン鳥栖・福岡ソフトバンクホークス『スポーツキッズプロジェクトin小城』 開催及び参加者募集のお知らせ
提供できるアセット:プロモーション(スポーツキッズプロジェクトの参加者(引率者含む))、スポンサー企業など
ネットワーク :行政、自治会、商店街、地域組織、企業との強力な関係性、スポーツキッズプロジェクトを通じた他スポーツ団体や企業とのネットワーク -
『世界で輝くKUMAMOTO創り』を目指し、首都圏の企業を巻き込み相乗効果を生むためのコミュニティ形成
熊本ヴォルターズ(男子バスケットボール)
解決したい課題と思い:
熊本だけでは解決できない経済的な課題に関し、地域経済を盛り上げるための基盤づくりとして、熊本県唯一のプロバスケットボールチームである熊本ヴォルターズがハブとなって、企業、人を巻き込んで「人・カネ・情報」の交流を⾸都圏と熊本の間で促進するコミュニティ形成のための仕組みづくりを行いたい。
実証フィールド:熊本ヴォルターズ東京オフィスが定期的に行っている都内交流イベント ※開催目的:熊本ヴォルターズのスポンサーや、熊本に関連したビジネス関係者の交流、 頻度:月1回、規模:100名程度、参加費(例):2,500円(開催場所や方法によって変動)
提供できるアセット:プロモーション (昨年年間来場者数80,718名、ファンクラブの会員1,739名、X60,505名等のフォロワー)
ネットワーク:チームと包括連携協定等を結んでいる熊本大学、医療法人桜十字グループや自治体との連携、 バスケットボールをハブとした台湾とのネットワーク、熊本唯一のプロバスケットボールチームであることを生かした地元熊本企業へのコネクション
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「“声”のチカラを起点に高齢者が輝き活躍する地域へ」
O-60 モンテディオやまびこモンテディオ山形(男子サッカー)
株式会社ボイスクリエーションシュクル
山形県は他県と比較しても高齢化が加速している地域です。脅威とされる高齢化を機会に変えて、取り組みはじめたのが本事業でした。スポーツがハブとなって高齢者の健康課題の解決、新しいつながり、活躍機会の創出ができる事業を目指します。
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地域事業者と連携したコミュニティマップ活用による誘客促進事業
仙台89ERS (男子バスケットボール)
株式会社ナビタイムジャパン
昨年度に実証実験を実施した「スポーツ×デジタルマップ」の取り組みをアップデートし、ファンの皆さんにもっと地域のお店に足を運んでもらえるような仕組みを地域事業者や関連企業と連携しながら構築していきます!
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秋田の「お米」をベースにした新しい元氣食品「ローカルヘルシーフード」開発と事業化
秋田ノーザンハピネッツ(男子バスケットボール)
株式会社エーエスピー
今回の共創を通じて、秋田の課題解決と持続可能な未来の実現を目指します。米を活用したお米プロテインバーで地域農業を支え、健康的な食文化を広げ、秋田から全国、そして世界へと発信していきます。
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令和6年能登半島地震復興支援
「地域を“つなぐ”ワイン」PFUブルーキャッツ石川かほく(女子バレーボール)
石川かほく農業協同組合
地域密着のプロバレーボールチームを⽬指し、間引き作業で廃棄されていた地元特産の「⾼松ぶどう」を活用するワイン造りに挑戦。震災復興に向け、本事業を通じて地域の結束を強化するとともに、持続可能な社会の形成を⽬指す。
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スポーツ事業等参画を通じた人材採用育成支援
「ピンポンクリエイター」九州アスティーダ(女子卓球)
いろいろ株式会社
九州アスティーダは、九州の皆さん、企業、自治体、学生、そして九州全体を巻き込み、「卓球を通して、九州の未来を共に創る」道の大きな1歩となるよう、「ピンポンクリエイター」事業拡大に邁進します!
Mentor
メンター(五十音順)
※画像をクリックするとプロフィール詳細をご覧いただけます。
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東 博暢
株式会社日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門 プリンシパル
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稲川 尚之
株式会社NTTドコモ プロダクトマーケティング本部 チーフイノベーションエバンジェリスト
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太田 恵理子
キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業本部 Kirin Well-being Design Lab シニアフェロー
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岡 美智子
株式会社A&I
代表取締役 -
金子 大介
株式会社みらい創造インベストメンツ
取締役 /共同創業者 -
澁谷太志
渋谷キャピタル合同会社 代表者
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瀬戸 浩次郎
bTANK合同会社 スタートアップ・アドバイザー /代表
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高木 秀祐
味の素株式会社 R&B企画部
シニアマネージャー
SOIP2024 Mentor
東 博暢
株式会社日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門 プリンシパル
2016年2月に日本の成長戦略の基盤となる先進性の高い技術やビジネスアイデアの事業化を支援しイノベーションを推進する異業種連携の事業コンソーシアム「Incubation&
Innovation Initiative(III)」を組成し、代表・全体統括を務める。
2013年度より、NEDO機構改革の一環でイノベーション推進部設置、イノベーション・スタートアップ政策全体の取り組み支援を実施。その後、内閣府のオープンイノベーション政策推進、NICT、JAEA等の国立研究開発法人および大学のイノベーション改革支援を実施すると共に、ディープテック・大学発スタートアップ支援を一貫して実施。近年では、官民連携したスマートシティ政策やイノベーション・エコシステム拠点形成の推進に従事する。
その他、外部活動として、J-Startup推薦委員、NEDO NEP
SVr、COI-NEXTアドバイザー等、政府有識者活動を歴任、各地の首長のフェローも務める。
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稲川 尚之
株式会社NTTドコモ プロダクトマーケティング本部
チーフイノベーションエバンジェリスト
NTTドコモ入社後、インフラ設計といった技術畑からキャリアをスタートさせ、資材調達や国際ビジネス、人事なども担当。
MBA取得のための海外留学を経験し、2013年にドコモイノベーションズの社長に就任。
シリコンバレーで北米におけるベンチャー企業との連携・出資のチームを率いる。
2016年7月からNTTドコモ・ベンチャーズ副社長、また2018年6月から同社代表取締役社長に就任し、NTTグループのCVCとしてベンチャー投資・協業の実績を積む。
2021年6月よりNTTドコモR&Dイノベーション本部のイノベーション統括部長に就任し、スタートアップ的アプローチにてイノベーティブな新規事業創出およびその仕組みづくりに力を注ぐ。
2023年7月より現職。
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太田 恵理子
キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業本部 Kirin Well-being Design Lab シニアフェロー
キリンビール株式会社入社。途中、スイス・チューリヒへの遊学をはさみ、キリングループ内で一貫してマーケティングと事業戦略策定に従事。
2007年キリン食生活文化研究所を立ち上げ、生活者や社会の変化を捉えた経営への提言と、社内外との新価値共創を行ってきた。
2020年4月、組織名称をKirin Well-being Design Labに変更。
2022年からヘルスサイエンス事業本部所属。社内外で、新規事業のメンターや審査員を務めている。
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岡 美智子
株式会社A&I 代表取締役
スターバックスコーヒージャパンに入社、新店舗立ち上げ、人材育成等を経験後、P&G、アストラゼネカ、医療機器メーカー、薬事コンサルと外資系企業で経営企画、マーケティングに携わる。
スターバックスコーヒージャパンでストックオプションを得たことがきっかけで始めた株取引の趣味が高じて、独立後に株スクールの講師を務めたのち、2020年2月株式会社A&Iを創業。「エンジェル投資家の存在が当たり前の社会に」を掲げ、起業家やベンチャーの志を投資家に繋ぐコミュニティを運営。
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金子 大介
株式会社みらい創造インベストメンツ 取締役 /共同創業者
経営コンサルティングファームに入社後、戦略コンサルタントとして事業戦略立案、新規事業開発、新興国進出支援、国内外M&A等、幅広いテーマで活動。
2014年にみらい創造機構を共同創業し、ベンチャーキャピタル事業を統括。特許庁IPASビジネスメンター。東京工業大学非常勤講師。社外取締役4社歴任。主なIPO実績はツクルバ、KIYOラーニング。
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澁谷太志
渋谷キャピタル合同会社 代表者
外資系金融グループにて経理を担当。
その後、小売事業会社CFOを経て、株式会社ミクシィに入社。千葉ジェッツふなばしへ出向後、管理本部長に就任。完全子会社化に至るまでの人事労務面や財務経理面での改善支援に従事。ミクシィ社本体からベンチャー投資・LP出資(ファンド出資)も担当。
2022年独立。M&Aの責任者やIPO支援、CFOなど複数社を支援。プレミアアンチエイジング株式会社にて投資事業部門全般を担当。2023年に株式会社VENEXの買収。
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瀬戸 浩次郎
bTANK合同会社 スタートアップ・アドバイザー /代表
元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント テレビ部 日本代表
大学卒業後に株式会社住友銀行(現:三井住友銀行)に入社し、ファンドマネージャー/アナリストとして株式運用に従事。その後、米国ソフトウェア会社、マクロメディア(現:アドビシステムズ)が始めたインターネット上のエンタテインメントサイトの日本法人、ショックウェーブ
エンタテインメント株式会社代表取締役社長に就任。ビジネスモデルを、広告、ライセンス、コンテンツ課金などに拡大し、2期目で黒字化を達成。
前職は米国ハリウッドスタジオの日本支社、株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
テレビジョンディストリビューション
日本代表統括バイスプレジデントとしてオンデマンド配信サービス、放送局にコンテンツをライセンスする部門を統括し業容拡大を図ると共にサブスクビジネス業界の発展に貢献した。
現在は、会社、新規事業立ち上げなどゼロを1にした経験をベースに、セールス&マーケティング視点での戦略、戦術アドバイスをスタートアップに提供するbTANK合同会社を経営。ハリウッドスタジオ、ゲームエンタメ、テクノロジー、ファイナンスなど多岐に亘る業界での実務経験を生かした実践的なアドバイスを得意とする。
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高木 秀祐
味の素株式会社 R&B企画部 シニアマネージャー
コンサルティング、ベンチャーキャピタル、ベンチャー経営を経て、ここ10年は大企業にて事業開発に従事。これまでの経験から、オープンイノベーション、スタートアップ連携、社内ビジネスコンテスト、DX等を活用することを得意とする。
現在は味の素株式会社にて、新規事業開発やビジネスモデル変革に従事。
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長尾 卓
プロコミットパートナーズ法律事務所 代表弁護士
2010年の弁護士登録以来、スタートアップ・ベンチャー企業のサポートを専門とする弁護士としてAZX総合法律事務所でキャリアを積む。
2015年1月同事務所のパートナー弁護士に就任。
2018年プロコミットパートナーズ法律事務所創設。2023年日本経済新聞の「スタートアップが頼る弁護士」に選出。ビジネスモデルの法務チェック、利用規約の策定、訴訟及び非訟、資金調達、ストックオプションの発行、M&Aのサポート、上場審査のサポート等、スタートアップ・ベンチャー企業のあらゆる法務に携わる。得意分野は、IT、ヘルスケア、ロボット等。現在株式会社TWOSTONE&Sons及び株式会社StartPassの社外取締役を務める。弁護士業務のほか、20社以上のスタートアップ・ベンチャー企業にエンジェルとして投資も行っている。
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中村 太一
株式会社ベネクス 代表取締役社長
老人ホームの運営会社を経て、2005年にベネクスを創業。
2010年に投入した疲労回復のための「リカバリーウェア」がヒットし、スポーツの日本代表選手が愛用。2013年にドイツの世界最大のスポーツ用品見本市で「革命的なスポーツギア」と評され、最高賞を獲得。今は、スポーツだけでなく、ビジネス層向けの商品も投入している。
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橋本 直樹
株式会社KUMANOMICS 代表取締役
2010年より経済産業省、特許庁、デジタル庁等の中央省庁にて勤める。国家公務員として初めて、美術大学院(米国パーソンズ美術大学)に留学し、MFA(美術学修士号)を修了。デザイン経営の推進、デザイン手法により政策立案を行うJAPAN+Dの企画・運営に携わり、2023年には特許庁I-OPENプロジェクトでグッドデザイン賞受賞。
2024年に、国家公務員を辞し、公民が共創し、自然と社会が調和する経済をデザインすることを掲げて、KUMANOMICSを創業。東京大学公共政策大学院の政策デザインプログラムの創設や様々な官民共創プロジェクトを手がける。
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東 明宏
W fund 代表パートナー
2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位にランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most
Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。
それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。
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福田 武司
積水化学工業株式会社 イノベーション推進グループ ユニットリーダー
有機ELの研究で博士号を取得後、2008年から10年間に渡って大学教員の立場で産学連携を通じた新規事業創出を行ってきた。また、複数社を巻き込んだ技術研究組合を設立し、研究成果の社会実装を進めてきた。
2018年からは現職で、R&D研究所での新規事業企画を推進してきた。現在は、エレクトロニクスやインフラ、ライフサイエンスなど全社に渡る領域スタートアップや大企業との連携によるオープンイノベーション活動を活用した新規事業創出を促進している。
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藤野 匡生
株式会社エイチ・アイ・エスアライアンス戦略部長
大手銀行で経営企画やアナリストなどを経て、メガバンク設立に従事。
2005年、不動産ベンチャー企業やREITの東証第一部上場に経営企画責任者として携わる。
2006年からはハンズオンのベンチャー投資会社の副社長として、20以上の事業のネタ造りから育成をリード。
また2009年からは、並行してスタートアップ企業の代表として、実際の経営にも携わる。
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舩越 亮
アバンダンティアキャピタル株式会社 代表取締役
モルガン・スタンレー証券に入社し、その後UBS証券等欧米の外資系証券会社にて22年に渡り商品開発業務に従事。直近では、メリルリンチ日本証券及びクレディ・アグリコル証券にて金融商品開発部長(マネージングディレクター)を歴任。
2019年、貸付型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)プラットフォーム運営会社であるアバンダンティアキャピタル株式会社を創業。
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冬野 健司
特定非営利活動法人 日本MITベンチャーフォーラム 理事
1985年、民営化と同時に日本電信電話(株)(NTT)に入社。ニューメディア黎明期のキャプテンサービス、マルチメディアの勃興に伴い、インターネットビジネスの幅広い投資の傍らネットバンク事業・情報アグリゲーションビジネスなどの立ち上げを実施。大企業内での事業創造、特にベンチャー企業との協業による事業創造を促進。
2014年より(株)情報通信総合研究所取締役・新ビジネス推進担当を経て、2019年から(株)内田洋行の顧問、2023年より朝日生命顧問を経て、2024年より日本メックス監査役。
2005年より、NPO法人日本MITエンタープライズフォーラム(現・日本MITベンチャーフォーラム)にて、メンタリングを中心にベンチャー支援、アントレプレナーシップの醸成に取り組む。
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松尾 圭祐
富士通株式会社 STARTUP ALLIANCE HUB FUJITSU ACCELERATOR マネージャー
新卒入社後、サーバーのマーケティングを担当し、国内トップシェア獲得に貢献。
その後、富士通の経営戦略を通じて、スタートアップ協業を促進する組織「FUJITSU ACCELERATOR」を立ち上げ、AI翻訳「Zinrai
TranslationService」を事業化など、これまで120件の協業を実現。他、社外活動として監査法人EY主催の起業家育成プログラムのメンター、および大学の非常勤講師を担当。
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松木 光平
株式会社フレイ・ホールディングス 代表取締役
公認会計士として太田昭和監査法人で勤務後、クリードを共同創業。
2001年に上場を果たす。2004年に退社し、フレイ・ホールディングスを創業し、ベンチャー投資とハンズオンで経営支援を行う。
2023年9月、スタートアップ企業が持つ人材不足という課題を解決すべく、株式会社Attachを設立。
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丸尾 浩一
株式会社Add11th 代表取締役
大和証券株式会社に38年在籍し、専務取締役などの役員を12年間歴任。一貫して投資銀行業務に従事。主幹事として株式会社メルカリやラクスル株式会社等、数々の大型スタートアップIPOを実現した他、経営破綻した日本航空株式会社の再上場や、楽天グループ株式会社、KDDI株式会社等、上場企業の資金調達にも携わる。
現在、起業家支援サービスを提供する株式会社Major7thの代表取締役を務めながら、上場会社を含む複数社の社外役員等を兼務。
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皆木 研二
株式会社REBORN代表取締役
Deloitteグループに新卒入社。
2015年動画広告会社のプルークスを創業し、立ち上げ3年でKDDIグループのJCOMへ売却し、J:COM子会社の社長に就任。
退任後、国内外の飲食業界を中心としたスタートアップ企業へ11社出資。
2021年にREBORNを創業し、日本酒ブランド事業「MINAKI」を運営。
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村岡 健太
ウォンテッドリー株式会社 産学官金連携部門 責任者
デロイトトーマツグループに入社し、ベンチャー支援等を多数経験。
その後、プロフェッショナル人材事業(内閣府)に携わる特別職員として広島県庁に4年間出向。
年間300〜400名の経営者に対して経営課題解決に資する人材の採用支援に従事。50以上の人材サービスの連携実績を持つ。
現在はウォンテッドリー株式会社の地方創生を担当しており、広島県庁のアクセラレーションプログラムの人材採用メンターも務める。
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森戸 裕一
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役社長
2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、研修など、年間200回を超えるオファーで、創業以来3000回以上の登壇実績。近年は、DX・働き方改革・ワークスタイル変革・リスキリング、IoT・AI・ビッグデータ活用、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、ベンチャー支援を含む新規事業立ち上げをキーワードにした講演やセミナーに定評があり、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師(2022年からデジタル庁シェアリングエコノミー伝道師)、総務省地域情報化アドバイザーとしても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。
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渡邊 貴史
Curations株式会社 取締役CSO
日系大手ITコンサルファームにて要件定義、開発を中心に経験し、その後、日系、外資系コンサルティングファームにて製薬業界を中心に営業戦略、営業分析、売上分析などの業務コンサルティングに従事。PEにて、自己勘定投資を行い、投資先ベンチャー企業へ経営戦略、資金調達などハンズオン支援後、業績不振で売却。プレIPOベンチャーにて、営業戦略の見直し、新戦略策定、営業体制再構築を実行。 これらの経験を活かし、大企業の新規事業開発支援に特化したアドバイザリーファームへ取締役として参画し、経営全般の見直し、売上拡大・事業成長を推進した。 2022年9月よりグロース上場企業のセーフィーへ移籍し、前職の経験を活かし、新規事業としての公共部門立ち上げおよびCVCのキャピタリストとして従事。 2024年10月よりキュレーションズへ参画。既存事業である大企業の新規事業開発支援の強化、大学の研究開発事業からスタートアップ創出支援、海外PE/VC/CVCなどの日本進出支援、日本企業とのコラボレーションなど事業開発支援を担当。 2024年6月 内閣府沖縄総合事務局経済産業部 / 沖縄県 J-Startup OKINAWA 推薦委員(現任) 2024年4月 総務省 地域情報化アドバイザー(現任) 2023年10月 沖縄県バイオアドバイザー (現任) 2023年10月 沖縄県航空関連産業クラスター形成加速会議 委員(現任) 2020年7月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) NEP技術経営アドバイザー (現任)
Apply
応募要項
採択者数
2社程度を予定
参加資格・応募条件
- 1. 日本国内において活動を行う事業者であること
- 2. 事業者が日本国内の法人格を有していること
- 3. 実証事業への参加が事業者の総意であり、実証事業期間にわたり、熱意をもって取り組むこと
- 4. 実証事業の実施における責任者(担当役員等※)及び担当者を配置すること ※ 事業実施等に関し決定権をお持ちの方
- 5. 反社会的勢力に該当しないこと
- 6. メンターとのメンタリングへの参加、ネットワーキングカンファレンスへの参加、DEMODAYへの参加が確約できること
- 7. 本取り組みを広く周知、拡散することに協力すること
締切
9月6日(金)17:00
応募方法
エントリーよりご応募ください。※郵送等での応募受付はしておりません。
FAQ
よくあるご質問
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申し込みについて、事業者は「スタートアップ企業」などに限定されますか。
そのような制約はありません。また、スタートアップから上場企業まで、事業ステージは問いません。
-
メンターの定期的なアドバイスの場とは具体的にどのくらいの頻度で開催されますか。
隔週でオンライン実施を予定しています。
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ネットワーキングカンファレンスおよびDEMODAY等の主要な開催場所は、関東圏になるのでしょうか。
関東圏を予定しております。
Case
採択事例
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スポーツ×アントレプレナーシップ教育
ブロンコスひらめきラボ ~地元チームとさいたまで育む子どもの未来と家族の絆~
さいたまブロンコス(バスケットボール)
株式会社グローバルキャスト -
スポーツ × ローカルヘルシーフード
秋田の「お米」をベースにした新しい元氣食品「ローカルヘルシーフード」開発
秋田ノーザンハピネッツ(バスケットボール)
株式会社エーエスピー -
スポーツ × 栄養管理
女子サッカー選手が考案!楽しく食べながら体も心も成長する『進化ごはん』
大宮アルディージャVENTUS(女子サッカー)
eatas株式会社